BMW F系のF39,F45,F46,F48,F01,F06,F10,F15などやi3、F54MINIなどでハンズオフレーンキープステアリングアシスト機能を利用したい場合は渋滞アシストというオプションが必要です。渋滞アシストは日本仕様では導入されていませんが、 日本仕様への後付けも可能です。本来ステアリングなどの交換も含めてかなりの費用がかかりますが 弊社の施工方法ではステアリング自体は交換せずに渋滞アシストを後付けができます。弊社の施工方法ではステアリングに触れていなくても渋滞アシストが解除されないようになります。(完全な純正仕様の場合ステアリングに触れていなければステアリングアシスト機能は自動的に解除されてしまいます。)
F系の渋滞アシストは車両にもよりますが時速40㎞もしくは時速60㎞まで作動できるように純正では設定されています。弊社ではこの速度制限を引き上げています。速度域の引き上げにより60㎞以上の速度でも渋滞アシスト(レーンキープ)が作動できるようになります。ただし、速度が上がれば上がるほどステアリングの追従が追い付かなくなりレーンキープできなくなりますので基本的には100㎞以下、90㎞くらいまでが通常使用できるレベルかと思います。また純正では一般道路では渋滞アシストが起動できないようになっていますが弊社では一般道路でも渋滞アシストを起動できるようにできます。(一般道は車線が狭いので作動しにくいです。)これについては施工時に任意で設定可能です。あくまでも渋滞アシストですのでアクティブクルーズコントロールで前車に追従している状態でしか発動しません。
弊社の施工方法は中国製など社外のエミュレーターなどは一切使用しておりません(MINI除く)、BMW純正部品のみで完全ハンズオフを実現させているため、純正機能は一切損ないません。2017年から渋滞アシストと完全ハンズオフの取付け実績があります。不具合や車両に悪い影響などは一切ありません。また、ディーラーでの純正診断機でもエラーとは一切検出されません。(一般道路でも使用できるようにしている場合はそのエラーは出ます。)
他社ホームページで弊社YOUTUBE動画から画像を切り取り無断で転載しているところがありますが、 弊社とは全くかかわりが無いのでご注意ください。純正部品のみ施工方法は弊社独自の施工方法です。
*F系の適合条件*
①下記のいずれかの車種
2シリーズ(F45、F46)
5シリーズ(F10後期型、F11後期型、F07後期型)※1
6シリーズ(F06後期型、F12後期型、F13後期型)※1
7シリーズ(F01後期型、F02後期型、F04後期型)※1
i3(i01)
X1(F48)
X2(F39)
X5(F15)
X6(F16)
MINI:F54
MINI:F55
MINI:F56
MINI:F57
MINI:F60
②必須オプション装備
(オプションコード 5DF)アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)+STOP&GO、
(オプションコード 5AT)ドライビング・アシスト・プラスのいずれか。
電動パワーステアリング(EPS)が必要です。
※1 アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)装備車両でも、メーターパネル中央部に渋滞アシスト作動時のインジケーターが装備されてない場合があります。現車適合性の確認については、17桁車台番号(VIN)を添えてお問い合わせください。
MINIの場合やインジケーターが無くても施工は可能ですが渋滞アシスト作動しているかしていないかを視覚的に判断できません。
※ACC(アクティブクルーズコントロール)が付いていない車両でも(オプションコード 5AS)ドライビング・アシスト装備車両であれば、アクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)を後付けして渋滞アシストを施工することが可能です。
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